モチベーション維持法

電気の経験の無い人へ

モチベーション維持法

電気の業界は経験が重要視されます。

電気主任技術者の資格は「認定」でもとれます。
電気主任技術者の資格を認定でもらうには、高圧・特別高圧の設備の維持に数年携わればいい。
電気設備の維持に数年携われば、電気主任技術者の資格を取得できるのです。
電気主任技術者の資格は一番簡単な電験三種でも、2~3年はしっかり勉強しないととれない。
それなのに、認定はある程度の経験があれば、勉強なしでも取得できてしまう。
それほど、電気の世界というのは経験が重要視されるものです。

私は機械系の仕事に就いてきましたが、電気のことに関してはほとんど素人同然でした。
せいぜい電線をブレーカーに接続したり、コンセントを作ったりすることしかできない。
その程度でした。

今の会社に入ったとき、私は特別高圧の設備の数々を眺めて、どれがどういったものなのかさっぱり分かりませんでした。
ディスコン棒?継電器?EVT?なんぞやそれ?と先輩に聞いたとき、笑われたものです。
経験が無い、知識が無い。
それは電気の世界では大きな恥となります。

これから社会に出る人も、電気とは関係の無い仕事をしてきた人も、電気関連の会社に入れば素人です。
それは電験三種を試験で取得していても、です。

だから、30歳過ぎで中途入社した人は、18歳頃から電気の仕事をしてきた人たちには、実務の面では決してかなわない。
若い頃から電気の図面を見て、電気の設備に携わってきた人たちは、単線結線図を見ただけで何がどこにあってどうなっているか、すぐに判断してしまう。
30半ばで電気の世界に入った私は、どうしても判断が遅れてしまう。
これが圧倒的な経験の差。

では若い頃から電気の仕事に携わってきた人に対して、勝ち目はないのか。

それは違う。
経験で勝てないならば、資格で勝てばいい。
若い頃から仕事をしてきても、電気工事士しか持っていない人は結構いる。
ならば、後発である私たちは、資格面では絶対追いつけないレベルまで、努力をすればいい。
それにはじめはひよっこでも、数年もすれば分からなかった電気のことも、すこしずつ分かってくる。
経験値は初めは一気に伸び、途中から緩やかになる傾向があるから、キャリアの差も少しずつ狭まってくるはず。

まずは電験三種、次にエネルギー管理士、電験二種。
目指すは電験一種と技術士取得!

いつかは電気主任技術者になれるようがんばりましょう。

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